お客様に寄り添い、後悔のないご葬儀を提案していきたい。

私が葬儀社に興味をもったのは、大学在学中に経験した祖父の葬儀でした。その際、お世話になった先輩社員の姿を見て、自分自身も遺族に寄り添い、故人と遺族の最後のお別れに後悔のないよう、次の一歩を踏み出すことが出来るような葬儀を提案していきたいと思いました。
葬儀の仕事は暗いイメージがあるかと思いますが、社内の雰囲気も良く分からない事は先輩が優しく教えてくれるのですぐに馴染むことができました。まだまだ知識も少なく経験も浅いですが、ご遺族に寄り添い心あるご葬儀のお手伝いを心掛けて頑張っていきたいです。

仕事を通じて自身の心の成長を感じます。

入社当初の私はコミュニケーションを取ることが苦手でした。お客様とも上手くお話しができるか不安でしたが、遺族の方とお話しをする中で遺族の思いを感じ、何か自分に出来ることはないかと思うようになりました。
上司や先輩からのアドバイスを受けながら、遺族の思いをご葬儀という形にしていく日々を過ごし、今では積極的にコミュニケーションをとることができるようになりました。
先輩方が冗談も交えながら気にかけてくれたことも私の成長に大きく影響したと思います。次は私が後輩たちの成長を促し、気にかけていきたいと思っています。

その人らしい葬儀のカタチを体現し、心に残る葬儀に。

私は入社してから10年が経ち、今まで様々なご葬儀をお手伝いさせて頂きました。急な死を遂げられてしまう方、長生きをされて大往生で亡くなる方、色々な方がいらっしゃいますがどんな方にもその方の人生があります。ご遺族の方と打ち合わせをさせて頂き故人様の人となりをお聴きし、故人様らしい葬儀のカタチを体現していくのが私達の仕事です。ご家族との別れの中、不安でいっぱいの中、少しでも安心して見送って頂けるようこれからもご遺族の心に寄り添い心に残る葬儀のお手伝いをさせて頂きたいと思います。